当院の入れ歯治療の特徴
当院の入れ歯治療は、
- チタン床の軽くて丈夫な入れ歯
- クラスプ(歯に掛かる針金)のない入れ歯
- インプラントやマグネットを応用した入れ歯
など、徹底したカウセリングを基に本当に患者様に合った入れ歯治療を提供する技術があります。
入れ歯や義歯をお考えの方は、ぜひ一度当院へご相談へいらしてください。
違和感のない入れ歯、義歯で、食べ物を噛みしめる喜びというのは素晴らしいものですよね。
当院では、そんな皆様の食べる喜びのためのお手伝いをさせて頂ければと考えております。
治療の説明
金属床義歯とは
金属床義歯というのは、歯茎部分に金属を用いる入れ歯のことです。
この金属床義歯に用いられる金属は、Au(金)・(Ti)チタン・CoCr(コバルトクロム)です。
金の場合はサビや変色がありませんし、また金属にはしなやかさがあるため、歯や歯茎への負担も少なく、入れ歯の持ちも良いです。
プラスチックの床と比べ、薄く装着感よく作れるのが特徴です
チタンの場合は軽く耐久性にも優れているので、上顎の入れ歯に用いられることが多いです。
コバルトクロムは固い性質を持っている金属なので、薄く細い入れ歯を作ることができます。
この様にそれぞれに違った特徴がありますが、最近では金が用いられることが多いです。
金属床義歯のメリット
- ほぼ全ての症例で使用することが可能。
- 入れ歯を薄くすることが可能となるため、保険の総入れ歯よりも違和感を少なくでき、しゃべりやすい、入れ歯を作れる可能性が高い。
- 金属は熱伝導性に非常に優れているため、食事時の際に温度感覚が自然に近くなる。
- 金属は汚れが付きにくいため常に清潔を保ちやすい。
- 金属は丈夫で頑丈なため、割れにくく、変形もしずらい。
磁石式入れ歯:マグフィットとは
愛知製鋼株式会社が1992年に開発した磁性アタッチメント「マグフィット」は、小型でありながら強力な吸引力を持っています。
この特性を活かした磁石式入れ歯マグフィットは、ピッタリと吸着しつつも、着脱が簡単という画期的な入れ歯です。
そしてこのマグフィットはさらなる進化を続けています。この10年間で性能が2倍以上に向上したのです。
また製品のバリエーションも充実してきています。
そしてこの磁石式入れ歯マグフィットは世界への進出やインプラント分野への臨床応用などで注目されているのです。